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カラオケなんか大嫌い、職場の飲み会の二次会を回避する方法-1
(閲覧注意:カラオケが嫌いな人向けに書いてますので、カラオケがお好きな方はどうぞスルーでお願いします。)
飲み会が嫌いだ。
お酒が飲めない私は飲み会自体好きではないけれど、職場の飲み会は更に苦痛でしかない。飲み会があることがわかると、その日が終わるまで鬱々した状態が続く。
今は服用していたメイラックスを断薬してしばらく経つが、前回の飲み会のときは、どうしようもなくなって一錠だけ服用している。(行きたくない飲み会に行く為に)
仕事の延長としての一次会はとりあえずどうにか頑張って参加するが、大体カラオケに流れる二次会は本当に勘弁してほしい。二次会は基本自由参加だと思うし、飲みたい人、カラオケ好きな人だけで行けばいいと思うが、人数の少ない会社や古い体質が残っている会社では行くのが当たり前のようになっていることが往々にしてある。
大人として流してさらりと参加できればいいと思うが、できない。
こういう皆が楽しいと思えることを楽しいと思えない性格が組織に向かない最たるものだと思う。
酒席でのお酌や料理の取り分けや何を話していいかわからない接点のない会話も苦手だが、まずカラオケがダメだ。大が100個付くくらい嫌いだ。音痴だし人前では絶対に歌いたくない。
カラオケ好きの知り合いが「女子社員に無理に歌わせようとしたらトイレの前で泣いていたんだよね」って話していて、その女子社員にすごく同情したことがあった。
そう、カラオケが嫌いな人、苦手な人にとっては泣く程嫌なことだ。
一人必ず最低一曲とか、そういう変な公平感もいらない。歌わないのは遠慮してるとか思うようだけど、全然遠慮じゃなくて思い切り本心だから。
好きな人は自分が歌うことが楽しいから、歌わせないと悪いが前提なんだろうけど、歌うのは皆が楽しいことじゃないから。
「誰だって好きな曲、一曲くらいあるでしょう?」なんて持論を押し付けてくれば、「ボーカルの入らないクラシックしか聞きませんが、何か?(大嘘)」と言いたくなる。好きな曲があることと歌うことは全然別なことだと思うが、酔っ払っている人はなぜか人を帰したがらない。
「ストレス解消? 歌うのが一番のストレスです」と言えればどんなにいいか。
お金を払って行くのが免除されるなら、喜んでお金を払う。
前置きが長くなったが、自分なりに職場の飲み会の二次会を回避する方法を考えてみる。
(長くなったので、「カラオケなんか大嫌い、職場の飲み会の二次会を回避する方法-2」に続きます。)