生きやすさのヒント
(※トンファー さんは以前に「みんなの生きづらさ」に投稿して下さっています。そちらの投稿はこちら「ヤバイ・・・猿の惑星に生まれてきてしまった・・・!!!」、「こういう人達に比べたら、自分はまだ幸せ」という人」、「優しすぎて生きづらい」、「この役目から解放されるときがくるのか」、「自分に偉人賞をプレゼントしました」、「自分は搾取の対象として生み出されたのか」)、「カウンセリングとやらで嫌な思いをした人は多そうだから」、「「win & win」の取引き、という言葉があるけれど」、「”自殺することが最高の親孝行”だと思ってた」、「兄の僕に対する嫌がらせは、兄が学校で同級生からやられていたことだった」)
<2018.11.24>
(「みんなの生きづらさ」/投稿者:トンファー さん)
自分なりに考えた、生きやすさのヒントみたいなものなんだけど、人づきあいは、広く、浅く、がいいと思う。
狭く、深く、だと一見、情に厚い、とか絆が深い、みたいなイメージがあるけど、それは重い・・・。ネットも普及してる社会だし、純粋に感情面の内的なつながりだけなら、ネットのほうがやりやすい。
直接的な利害が絡む、密着型利害関係(職場、家庭、学校)の人たちとは、内的な関係までは無理(そこはテキトーにやっておこう、浅く)。”付き合いの分散”が生きやすさの鍵だと思う。
人間には、たくさんの一面があるのだから、そのすべてを相手に提供して合わせる必要はない(重いし)。だけど、一部分では確実に知り合う、という感じに。最初は、狭く、浅く、でいい、いろんな人を見知るうちに、自分の受け幅も広がっていくし、自分の中の感情の詰まりもとれて、生きやすくなっていくのではないか。
ヤバイ・・・猿の惑星に生まれてきてしまった・・・!!!
(「みんなの生きづらさ」/投稿者:トンファー さん)
・・・やっと言えた。やれやれ。生きづらさに関する細かい表現や言語化はさておき、自分の一番言いたかったことをまとめると、これに尽きるんじゃないかな。こういうことは本当に言いにくかったんだけど。もう我慢できない。
例の缶コーヒーのCMのト〇ー・リー・ジョー〇ズ風に言わせてもらうなら 「この地球という惑星では、猿が野放しで、人間の方があべこべに檻に閉じこめられているようだ・・・」 なんちゃって。
この場では、人を猿と見下すことの”過ち”などを自戒・自己反省してみせることはあえてしないでおこう。
今は、自分の持っている”人間らしさ”というやつを少しでも世の中に発信していきたい。そのうち”檻”もなくなっているはずだ。