傷付いている自分を受け入れることにしました
(「みんなの生きづらさ」/投稿者: yu-ka さん)
はじめまして。
私は今まで人との付き合いで楽しさを感じることよりも辛さの感情の方が圧倒的に多く感じることが多かった気がします。
人に対していつも顔色を伺い、人と話す時、一見笑っているようでも話す相手のアラを探してしまいます。
褒められても、その褒め言葉に対しての私の言動を試されている気がして素直に喜べず、相手に失礼のないよう気を遣うつもりが、トンチンカンなことを言い、また自己嫌悪に陥ることを繰り返しています。
信用できる人にも幾度となく相談してみましたが、気にし過ぎるから。もっと自然に人に接してみるといい。とアドバイスを受けることができていたものの、自然に人に接することがまずできません。
ここまでくると、今までの自分の人間関係でのパターンを見直すしか術がないと思い、振り返ってみました。
そして、傷ついた時に傷にフタをして気付かないフリをしていたことに気付きました。
自分が最も傷付いた時を思い返し、傷付いている自分を受け入れることにしました。
涙が止まらない時もありました。
ですが、不思議と泣き止むと心が軽くなっていることに気付きました。
一見、明るい性格だと思われてしまう為、辛さを人に見せるのが嫌だ。というプライドの高さも、確認できました。
こうして自分に向き合うことこそが、私自身には1番良いと思いました。