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はじめに

はじめに

精神的にもろすぎて、人とうまくコニュミケーションが取れず…いわゆるコニュ障、体も疲れやすく、普通の人と同じように生きられない自分がいる。この場合の普通の定義ってすごく難しいと思うけど。人が楽しいと思うことが、大抵心から楽しいと思えず、人と接することを億劫に思ってしまう。打たれ弱すぎる性格。 体も腰痛以外は、どこかがすごく悪いわけではないけれど、疲れやすくて、休みの日は寝てばかり。

もっと大変な状況で頑張っている人も世の中には沢山いて、私は恵まれているくらいなのに、気が付くと「疲れた」が口癖になっている。外では、外用の仮面をかろうじてつけて、その言葉は最低限使わないようにしているけれど、美容師さんから「疲れているみたいだね」とよく言われるので、余程疲れた顔をしているのだろう。

生きづらさを感じながら生きる毎日。そんな自分が嫌で、自分を責めてばかりいた頃もあった。今はメンタルヘルスクリニックへ通うようになり、精神的な症状は以前より落ち着いている。慢性的な疲労は相変わらずだけど。

管理人はもう若くはない女。精神的な生きづらさは学生の頃からあったけど、それが顕著になったのは、年齢を重ねて、心の柔軟性のようなものが失われてからのように思う。

とりあえず、普通の人と同じようには生きられないけれど、そんなダメな自分を受け入れて、 立派じゃなくても、生きづらいなりになんとか生きていこう…そんな気持ちでこのサイトを立ち上げることにした。もういい加減大人なんだから、外に振り回されるのではなく自分のメンタルにも責任を持とうとも思う。いわゆるメンタルコントロールというものだ。それと、変わっていくそのときどきの自分の気持ちを忘れないように忘備録の意味合いも兼ねている。

同じように生きづらさで 悩んでいる人がいて、どこか参考になるところがあれば嬉しく思う。自分には 関係のないサイトだと思ったら、関わらず立ち去っていただければありがたいな。文章も稚拙で、なるべく前向きに生きようという趣旨で書いているつもりだけど、後ろ向きな考えも多く、そんなサイトにお付き合いできるという方のみお入り下さい。

こんなやつもいるんだなくらいの軽い気持ちで読んでもらって、 そうやって不器用にしか生きられない人のことを、少しだけ知ってもらえれば嬉しいと思う。




「生きづらい。それでも生きていく」 サイトについて

人と関わることががうまくできません。メンタルが弱くて、打たれ弱くてすぐにへこんだり、体力がなくて人と同じようにできなかったり、他の人が楽しいと感じることが苦痛だったり…生きづらさを抱えながら毎日を過ごしています。普通の人と同じようには生きられないけれど、それでもどうにか、生きています。そんな日常を綴っていきます。


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