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私が考えるスピリチュアル

私が考えるスピリチュアル

スピリチュアルと聞いて何を想像するだろうか?

スピリチュアルと聞くと、スピリチュアルビジネスを想像する人が多いんじゃないかと思う。
そしてその視点から、怪しいとか胡散臭い匂いをかぎ取って毛嫌いする人が多いように思う。

パワーンストーンとか開運グッズとか、それなりには好きだと思うけれど、行き過ぎた金儲け主義のスピリチュアル・ビジネスは違うものなんじゃないかと思っている。

スピリチュアルや心理学やといった心の領域が自分を救うのではないかと考えていた頃があって、前世療法やリーディングといったものを試していた。でもあるときそこでは救われないことを感じて、西洋医学に頼って抗不安薬を飲むようになった。ある一定の効果は感じられたけれど、色々考えるところがあって、今スピリチュアルの世界に戻って来ている。

どっぷりと浸かってはいないと思うけれど、抗不安薬を飲んでいた時期より比重は大きくなった。

スピリチュアルは、特定の宗教や思想にとらわれない精神性のことと解釈している。

神性や精神性や宗教性といったものをやはり人は必要とするのではないか、少なくともある一定の人にとって、それは必要なのだと思う。

特定の宗教や教義が人を救うことも知っているが、そこに入っていきたいとは思っていない。
自分が取捨選択できる、信仰よりもっと緩いものとして、精神性をとりこみたいと思うのだ。

学校教育の中で、心の領域はなおざりされている。
確かに小中学校の頃に道徳の授業がある。教訓的で為になるが、ひとつ答えが決まっているような話は、実際の「心」からは少し離れているのではないだろうか。

現在は違っているのもしれないけど、少なくても私が子供の頃はそんな感じだった。

大学で心理学などを学べる人ばかりではないし、カウンセリングに通う人も日本ではそう多くはない。

そいったことが背景にあって、世の中の不条理さや理、魂について思うとき、誰かの支えを欲するとき、心の空白を埋めたいと思うとき、「心」の周辺にありそうな「スピリチュアル」を求めるのでないいだろうか。
多分意識せずに。

占いは多分にカウンセリング的要素を持ち、そしてカウンセリングより敷居が高くない。
リーディングといったものもそうだろう。信じなくてもお金さえ出せば興味だけで試すことができ、説教臭くなく、信仰ほどの縛りもない。

そして方向性や手がかりを示してくれる。それが自分に適うかどうかはまた別の問題だが、精神性に近いところにスピリチュアルはある。

近いところと表現したのは、日本のスピリチュアリズムは、それ以外の雑多なものを内包しているからだ。

問題なのは、雑多なものを内包しているが為に、スピリチュアルの範囲は広く、混沌していて整備されていないということだろう。
結局は信じるか信じないかの世界で、目に見えないものだから、お金と結び解きやすい。

それがスピリチュアルビジネスとして成立していく。
その真価を十分に問えない人にとっては、お金を搾取される場にもなりかねない。

そしてスピリチュアルの力を持った人(スピリチュアルカウンセラー、ヒーラー、霊能者、先生、チャネラー、メンター…呼び方は色々あると思うが)も、人格的に優れた人もいるがそうでない人もいるという点だ。

全うなスピリチュアルの先生のなら、依存させるようなことはまず言わない。
不安を煽るようなことを言って、お金を出させたりもしない。
その人が一人で立つことを応援こそすれ、その力を奪い取ったりはしない。

けれど、全うでない人も実際に存在する。

現実世界との齟齬があって悩みが深いと、人格的に問題のある先生の言葉が絶対になってしまう。
抱える不安と相まって、過度に依存してしまう。

すると、自由に、楽になろうと思って始めたスピリチュアルなのに、別の不自由さに囚われてしまうのだ。

スピリチュアルに限ったことではないが、救いを求めて何かと関係を持って、それが別の不自由さに繋がってしまうのは不幸なことだと思う。

一見よいと思えることでも、依存しすぎることの危険性を感じてしまう。

要はバランスなのではないかと思う。
そして過度に外に求めなくても、精神性は自分の中にあると知っているかどうかは、大きいと思う。

自分の中にも高次の自己はいる。いわゆるハイヤーセルフという存在。

そういうことに気づかせてくれる、スピリチュアルの可能性を信じたい。
そして自分を失うことなしに、バランスを考えながら、スピリチュアルと付き合っていきたいと思うのだ。

(こちらも併せてどうぞ「スピリチュアルを信じる上で気を付けたい3つのこと」)




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