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生きづらさ、から少し心が軽くなった

生きづらさ、から少し心が軽くなった

<2017.5.31>

(「みんなの生きづらさ」/投稿者: 美月 さん)

仕事が辛い、自分には合わないのでは無いか、もう辞めたい、いっそ死んでしまいたい
そこまで考え落ち込み、それでも今を生きれているのは紛れも無い事実。

人に話してもどうせわかってもらえない、そうして塞ぎ込み過ぎた結果、最愛の人を怒らせた。
感情のままの口論、止まらない涙。
そこから見えて来た、自分の本心。

…自分と向き合うことが出来ていなかった。

口論を踏まえ、あらためて自分と向き合ってみた。
目の前にはまっさらなノートと一本のボールペン。
思うがままに全てをそのノートに書き出した。

自分の辛さ、仕事の愚痴、何でも全部書き出した。
インクが尽きるのが先か、書きたいことがなくなるのが先か、という具合にただひたすら殴り書きよろしく書き続けた。
そうして見えて来た、自分の中のネガティヴな原因。
その原因を踏まえ、今自分に出来ることをそのまま同じノートに書き出してみた。

結果、自分の見直すところが見え、改善策もいくつか考えつき、僅かながらココロは楽になれた。

上記の事を幾度となく繰り返し行っていると自分を認め、褒めて、笑顔に出来るのは自分しかいないのだと思った。
いつからか、ノートに自分の良いところも書き出すようになった。
他人の物差しに認められるよりも先に、自分の価値観で自分を褒めてあげることの大切さに気付けた。

いろんなやり方があると思う、
わたしにはこのやり方があっていた。
客観的に自分を見ると、案外気付かないでいた部分も見えて来るものだ。
ノートなんて、誰にも見せないんだから
自分の思うがままにペンを走らせてみてはどうだろうか。




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