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ヘルプマークへの理解が普及してほしい

ヘルプマークへの理解が普及してほしい

<2017.4.25>

(「みんなの生きづらさ」/投稿者: むう さん)

(※むうさんは以前に「みんなの生きづらさ」に投稿して下さっています。そちらの投稿はこちら「仕事が続かなく今となっては働くのが怖い」「ワーキングプアに陥った」「親友に絶縁された」)

生きづらさ、というには大げさだが私には身体的なハンデがある。
それは一見すると誰にも分らないもので私が言い出さない限り気づく人はいない。

生まれ持ったものではなく自分の過失で怪我を負いその後遺症が残っている。普通に生活できるが肉体的にしんどいな、と思うことも正直多々ある。

そこで最近はヘルプマークを鞄に付けている。
ヘルプマークは見た目にわからない障害がある人が交通機関などで配慮を求めるために使う印のようなものだ。気になる人はリンクを見て欲しい。

このヘルプマークがもっと広がれば私のようなハンデを抱えた方も楽になるのではないかと思う。サイトを見る限り東京だけで有効なのだろうか。全国の交通機関で広がってくれればと願っている。

ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、精神障害、知的障害または妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成された、東京都によるマークである。
著作権は東京都に帰属し、商標登録されている。ヘルプマークの趣旨に合致すれば作成・活用することが認められているが、寸法や比率を含めてガイドラインに従う必要がある。

wikipediaより引用





「生きづらい。それでも生きていく」 サイトについて

人と関わることががうまくできません。メンタルが弱くて、打たれ弱くてすぐにへこんだり、体力がなくて人と同じようにできなかったり、他の人が楽しいと感じることが苦痛だったり…生きづらさを抱えながら毎日を過ごしています。普通の人と同じようには生きられないけれど、それでもどうにか、生きています。そんな日常を綴っていきます。


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